非常に興味深い調査結果が出ていました。

ニュース提供元:犬 ニュース01
以前から色々調べていて、『犬や猫達』は迷い犬・迷い猫等保護されても『拾得物』つまりあくまでもモノで、駅で拾われた『傘』より保管期間が短いことは知っていました。
でもあまりに保護期間が短いために、殺処分後に飼い主が判明する事例があるなんて知りませんでした

飼っているわんちゃん猫ちゃんが行方不明になったなら、もっと早く管理センターへ連絡してほしいです。それはもちろんなんですが、それにしてももう少し保護期間が長くてもいいのでは?と思ってしまいます。

「保護期間が過ぎた後も飼い主が見つかりそうな犬についてはなるべく保護しています」と以前見学させていただいた際にお話していただきました。
最近はHPでも収容犬・譲渡可能犬情報を見ることが出来るようになっています。
しかし、この調査結果を見ると札幌市は保管期間が長いほうで、中には即日処分というところもあるようですね。
驚きました。。。
あまりにも酷すぎると思いませんか?
犬や猫であれば命を命とも考えないようなこの対応。これで良いのでしょうか?
『いのちの重さ』は人であれ、犬であれ、それがたとえ虫であっても・・・同じだと私は思います。

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